【アンブレラボトル】thermo mug × 土直漆器 うるし波千鳥 (レッド) | 越前漆器 | 匠市

ボトルの特徴1

越前漆器とサーモマグの革新的な出会い

1,500年の歴史を持つ福井県の伝統工芸「越前漆器」が、2000年に日本で誕生したキッチンウェアブランド「サーモマグ」とコラボレーションを果たした商品が、このうるしアンブレラボトル。

真空二重構造による高い保温性や保冷性に加え、ステンレスがもたらす耐久性や耐衝撃性など、サーモマグが誇る商品の基本性能の高さに、越前漆器の技を駆使して優美な文様が施さた他にはないオリジナリティに富んだ水筒。現代のライフスタイルにマッチするこの商品は、「漆と共に生きてく」という想いが込められています。

「アンブレラボトル」という名前の通り、折りたたみ傘のようにどこにでも持ち歩きしやすいのが大きな特徴です。

ボトルの特徴2

赤に引き立つ銀色の漆の紋様

ボトル本体は鮮やかな赤色がベース。ボトル全体に、銀色の漆塗で文様が描かれています。漆が施されている紋様の部分は少し厚みがあり、手で触ると膨らみを感じることができます。

このボトルに描かれている「宝尽くし」は、縁起の良いものを寄せ集めた吉祥文様。着物や帯などの和装、食器などさまざまなものに描かれてきたおめでたい絵柄です。

文様そのものは古くから日本に伝わるものですが、どこか新しさも感じるのはやはりサーモマグとの組み合わせによるものと言えるでしょう。ランダムにそれぞれの文様が配されているのも、抜け感があってかわいらしいデザインですね。

ボトルの特徴3

シーンを問わずに使える万能アイテム

無駄がない形状のこのアンブレラボトルは、ちょっとしたお出かけやビジネスシーンなど、どんな時にもお供してくれる万能なアイテム。

男性のビジネスバッグはもちろん、女性の小さなバッグでも少しの隙間があれば入れて持ち歩くことができます。オフィスなどで使っても、上品で大人っぽい印象で個性が引き立ちますね。

ボトルの詳細1

手に馴染みがよく持ち歩きやすい大きさ

ボトルの高さは23cm。男性用の大ぶりの折りたたみ傘よりは短く、500mlのペットボトルよりは少し長い程度。直径は5cmと細身で、女性の手でも片手で十分につかめるサイズ感です。

容量は300mlと、大きめのマグカップ程度のドリンクを入れることができます。それほど量は必要ないけれど、少し飲み物を持ち歩きたいという時にとても重宝します。

外出時だけではなく、暖かいコーヒーや冷たいドリンクをその温度を保ちながら、家でゆったりと時間を過ごす時にももちろん使えますよ。

ボトルの詳細2

蓋を開けてすぐに飲める手軽さと高い密閉性

ボトルの蓋を開けると、中蓋はなく飲み口が大きく開いています。そのため、手間なくすぐに飲み物を飲むことができるので、移動中などもストレスになりません。

また、蓋には大きめのゴム製パッキンが設置されていて、密閉性も高くバッグの中で飲み物が漏れてしまうということもありません。

電車で移動されることが多い方や、車を運転して移動することが多い方にも使いやすいアイテムですよ。

アンブレラボトルを贈る

吉祥文様が描かれたボトルはギフトにもおすすめ

うるしアンブレラボトルには、おめでたい文様が施されているため、各種お祝いの品などにもおすすめ。誕生日や昇進祝い、就職祝い、入学祝い、長寿祝いなど、どんなシーンにもぴったりの品です。何よりも実用性が高いのが、プレゼントとして喜ばれるポイントですね。なおかつ、日本で長い年月をかけて育まれてきた漆塗の文化が活かされた品であるのも特別感に溢れています。

ボトルには、サーモマグの取り扱い説明書と共に、越前漆器の取り扱い説明書もついているため漆器を初めて手にする人も安心して使うことができますよ。リーフレットには英語表記もされているので、海外の方へのギフトとしてもおすすめです。

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