玉のように水を弾く、超撥水の風呂敷です。荷物が増えたらエコバックに、突然の雨には傘代わりに、寒い時にはストールや膝掛けに。お出かけのときに小さくたたんでバッグに入れておけば、色々な用途で使うことができるすぐれもの。伝統の絵柄をモダンにアレンジした、現代にマッチする風呂敷です。
風呂敷の特徴1
昔ながらの風呂敷をより便利に
見た目は普通の風呂敷。なのに、水をかけると玉のようにはじき、布そのものは全く濡れないという不思議な風呂敷です。
風呂敷は、「物を包む四角い布」として古くから人々に愛用されてきました。起源は室町時代、湯殿(風呂場)で家紋の入った布で自分の着物を包んだのがその始まりと言われています。
近年、風呂敷は日常で役立つアイテムとして注目をあびていますが、この商品はさらに超撥水という、すぐれた特徴がプラスされています。画期的なアイテムは、毎日のふとした瞬間に大いに活躍しますよ。
風呂敷の特徴2
玉のように水が転がる!驚きの撥水力
風呂敷に水をかけてみると、まるで水がビー玉かのように風呂敷の上を転がるように移動します。水が通ったあとは、何もなかったかのようにさらさらで元通り。
おもしろいほどの撥水力は、洗濯を50回繰り返しても衰えることはありません。何に使おうか、とわくわくしてしまうほどのオリジナリティあふれる風呂敷です。
風呂敷の特徴3
突然の雨なら傘に、買い物ではエコバッグに
風呂敷の利点は、なんといっても畳めば小さくなってかさばらず、持ち歩きがしやすいという点。バックに入れておけば、さまざまなシーンで便利に使うことができます。
例えば、買い物でスーパーに行った時には、四隅をくくるだけでエコバックに。突然の雨で傘を持っていないときには、さっとかぶれば傘がわりに。
出先で寒いと感じるときにはストールや膝かけがわりに。水仕事の時にはさっと腰に巻いてエプロンがわりに。思っている以上に役立つ、優れものの風呂敷です。
風呂敷の詳細1
伝統的な霞紋と鶴が融合したデザイン
デザインイメージは、重要文化財の「鶴図下絵和歌巻」。日本の芸術様式である琳派の始祖、俵屋宗達が描いた、躍動的な鶴の姿を風呂敷のデザインに落とし込んでいます。
背景には伝統的な紋様「霞紋」を用いていますが、はっきりとしたタッチの柄や配色でモダンな印象に仕上げられていますよ。
風呂敷の詳細2
大きめサイズ!素材はさらりとした「ちりめん」
風呂敷のサイズは96cm×96cm。子供が広げれば、すっぽりと隠れてしまうほどの大きさ。どんな用途で使う場合にも、たっぷりとした布感があって安心して活用することができます。
素材はポリエステル100%のちりめん。着物などの素材としても使われる織りの技法で、小さな「しぼ」が無数にあるのが特徴です。肩に羽織ったり膝にかけても、さらりとした涼しげな感触で肌触りがとてもいいのが魅力です。
風呂敷をラッピングに
大切な贈り物の「包み」として
BECOSでは、大切な方への贈り物のラッピングとして、この風呂敷を包みに利用することができます。
風呂敷を包みとして使うことで、「中の品を大切に扱い、また贈り物を届ける相手にも敬意を示す」ことを意味します。プレゼントを受け取った方は、きっとこれまでにない特別なラッピングに嬉しい気持ちになるでしょう。
しきたりやマナーを大切にしながら想いを伝える、BECOSならではのラッピングサービスをぜひご利用ください。