直線が無数に交差するデザインはスタイリッシュな印象で、切子のシンプルな美しさを堪能したい人におすすめのグラス。和風・洋風どちらの食器にも合わせやすいですよ。赤と青のペア商品のため、結婚記念日や新築祝いなどこれから新しい生活を迎えるご夫婦へのギフトや、お世話になった目上の方への贈り物としてもおすすめです。
グラスの特徴1
江戸切子の技術から生まれたオールドグラス
江戸切子とは、江戸時代の末期から現在まで、東京で生産されているガラス工芸品。職人の手から生み出されるカッティングが、ガラスの美しさをより引き立てています。
「飲むものや食べるものに合わせてグラスを選んでほしい。」そんな想いから生まれたこのグラスは、食卓をおしゃれに、また華やかに彩る特別なグラス。
グラスは食器のなかでも日常に取り入れやすいアイテムです。手仕事が生きる伝統工芸品のグラスを、とっておきの食器として迎えることをおすすめします。
グラスの特徴2
切子の代表的な文様「矢来(やらい)」
切子の絵柄は、グラスをカットすることで生まれます。このオールドグラスは切子の代表的な文様のひとつ、矢来をイメージして作られました。
矢来とは、町家などで見られる竹を交差して作られた囲いのこと。外的から守るという意味があり、「魔除け」や「厄除け」の意味合いをもつと言われている伝統的な文様です。
直線が無数に交差するデザインはスタイリッシュな印象で、切子のシンプルな美しさを堪能したい人におすすめのグラスです。
グラスの特徴3
とっておきの時間に使いたいペアグラス
グラスは赤と青の2色ペア。どちらもそれぞれに美しい輝きを放っています。夫婦の晩酌タイムや、大切な人と過ごす貴重な時間に使いたくなりますね。切子のグラスは高級感にも溢れているため、お客様をおもてなしする際に使用するのもおすすめ。
切子グラスは一見テーブルコーディネートが難しいように感じるかもしれませんが、和風・洋風どちらの食器にも合わせやすいのがうれしいポイント。ガラスの透明感と輝きはどんなシーンにも華やかさを添える力強い味方になってくれますよ。
グラスの詳細
背が低く飲み口が広いオールドグラス
オールドグラスとは、正式にはオールド・ファッションド・グラスと言われます。広い飲み口と背の低さが特徴で、大きな氷を入れてウィスキーなどをオンザロックで飲むときに用いられます。
このグラスのサイズは、上部の直径が約8.3cm、高さが約8.7cm。グラスの底部分がしっかりと厚く、安定感が高いのが特徴。グラスの裏にもカッティングが施されていて、ドリンクを飲みながら美しい輝きを楽しむことができます。
容量は200mlと、一般的なオールドグラスの容量。ウィスキーのほかにも、焼酎や梅酒など、お好みのお酒をたっぷりの氷を入れてゆっくりと楽しんでみてくださいね。
グラスを贈る
お祝いや記念の品として!ギフトにもおすすめ
江戸切子のオールドグラスは専用ボックスに入って届きます。赤と青のペア商品のため、結婚記念日や新築祝いなどこれから新しい生活を迎えるご夫婦へのギフトや、お世話になった目上の方への贈り物としても向いています。
お酒が好きな方やテーブルウェアにこだわりのある方なら特に喜んでもらえるでしょう。
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