テーブルが華やかに！豪華な彫刻が施された木製の大皿

お皿の特徴1

京友禅の美しいデザインをそのままに

このお皿は、着物に施す友禅の模様からうまれた商品のひとつ。京友禅の華やかな世界観を気軽に日常に取り入れることができるアイテムです。

江戸時代に広まった、日本画を手書きで染める京友禅。明治時代に入ると、型紙を使った「型染め友禅」が生まれます。その型染め友禅の型を作るのが、摺り友禅彫刻師。小刀や丸キリなどの道具を使って手彫りでデザインを施す「切り型」や、これまで培ってきたデザインのデータを活用して彫刻を施すレーザー加工によって、繊細で美しい商品の数々を作り上げています。

お皿の特徴2

さまざまな意匠が組み合わされた豪華な逸品

お皿には、牡丹や桜などの美しい花々や貝合わせの道具を収めておく貝桶など、振袖の模様に取り入れられる意匠が描かれています。重ねながらレイアウトされた絵柄は、とても優美で豪華な印象。要所に施された赤・青・白のカラーリングも華やかさを添えています。

絵柄は彫刻で表現されているため、表面には細かな凹凸が。指で触れると、しっかりと深さがあることがわかります。それぞれの柄がより浮き立ち、迫力もたっぷり。

絵柄そのものは和のイメージが強いですが、メニューを盛り付ける際には洋食にもよくあいます。使い方次第で雰囲気を変えて楽しめそうですね。

お皿の特徴3

鮮やか！食卓がよりいっそう華やかに

リムのない平らなお皿なので、汁気のない料理を盛り付けるのに向いています。メインの一品やサラダ・お惣菜を盛り付ける料理皿として、またティータイムや来客時などにはケーキや個包装のお菓子を盛り付けるお皿としても活躍します。

お料理を盛り付けてテーブルに置くだけで、ぱっと華やかな印象を与えてくれます。余白を残した、お皿を「魅せる」盛り付けにも活躍しますよ！

木の質感はしっかりと残っていますが、お皿の表面にはガラスコーティングが施されています。そのため、油シミや汚れを気にしすぎなくてもいいのがうれしいですね。ガラスのお皿のように落としても割れないため、心おきなく毎日使えるのもポイントです。

お皿の詳細1

十分な大きさと扱いやすい軽さ

お皿の直径は約27.5cm。高さは約2cmありますが、表面は平に近い形状です。重さは約230gと、重くなりがちな大皿も木製ならではの軽さ。厚みもなく、お皿を洗ったり拭きあげたりと、片付けも苦になりません。

裏側はとてもなめらかで木目が美しいのが特徴です。表の華やかさとはうってかわって、木そのものの良さを最大限に引き出したシンプルなデザイン。中心部は安定感を高めるために円形に掘り下げられています。

使い勝手がいいだけではなく、どこからみても美しいお皿は毎日ちょっとしたことにも出番をつくりたくなりますよ。

お皿の詳細2

高級感あふれるボックス入り

お皿は、高級感あふれるボックスに入って届きます。お皿の華やかさを引き立てる真っ黒のボックスは、とてもスタイリッシュでおしゃれ。

商品と一緒にブランドの説明がなされたパンフレットも入っているため、現代の生活にあわせて生み出された価値の高い逸品だということが伝わります。

お皿を贈る

絢爛豪華なお皿は贈り物にぴったり

とても豪華なこのお皿は、結婚祝いやさまざまな記念のお祝いなど、改まったギフトシーンにぴったり。木製のお皿でプレーンなものは多いですが、これほど日本の文化が詰まったアイテムは珍しいので海外の方へのプレゼントにもおすすめです。

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