他にはない個性とアーバンな印象が魅力！姫路レザーと金箔押しのカードケース

カードケースの特徴1

金箔押しの美しさを日常に取り入れる

鎌倉時代から変わらず受け継がれてきた日本の伝統技術「金箔押」。京仏壇、京仏具一筋で培ってきた伝統技術を守りながら、現代の人々にその魅力を伝えたい。そんな想いで京都創業の「金箔押 山村」が立ち上げたのが「GOLDREAM KYOTO」。

金箔押しの技術を駆使したさまざまな商品を、日常生活のなかで使えるアイテムとして生み出しています。このカードケースもそのひとつ。世界に誇れる日本の伝統技術を、商品を通して発信しています。

カードケースの特徴2

姫路レザーと金箔押しの融合！高級感ある名刺入れ

このカードケースは、屏風をイメージしたメンズシリーズのアイテム。バッグから取り出す時、そしてカードケースを開いて使う時にも少しワクワクするような、遊び心のある金箔のデザインが魅力です。

外側にはカーブを覆うように配された金箔押しが1箇所。財布を開けると、内側部分とさらに蓋の裏部分にもライン状の金箔押しが。ごくごくシンプルなデザインなのに、他にはない個性とアーバンな印象を受けるこだわりのデザインです。

もう一つのこだわりは、使用している牛革。日本最古のタンナー（製革業者）と言われるブランドの姫路レザーを使用しています。艶やかでなめらかなでありながらもほどよいコシがある極上の本革と、京都の伝統工芸の金箔押しが贅沢にコラボした逸品ですよ。

カードケースの特徴3

1万分の1ミリの金箔を扱う職人の技

箔押しに用いる箔は、驚くほど薄い箔を使用します。その薄さはなんと1万分の1ミリ。使用している金箔は、金沢産の金箔(ユネスコ無形文化遺産）の一級品。

想像もつかないほどの薄い箔を立体的なものに箔押しとして施すには、卓越した技と職人の経験・カンが必要です。職人は日々の気候、湿度、表面の状態などを考慮しながら慎重にていねいに作業を進めます。

カーブを描くカードケースに美しく施された金箔が、その技術の高さを物語っていますね。箔押しに使う道具は、竹箸、漆刷毛など。もちろん機械類は一切ありません。完全なる手作業で作られた作品だからこそ、美しい輝きのなかにあたたかみも感じることができるのですね。

カードケースの詳細1

ポケットが3つで使いやすい！

カードケースのサイズは、約11cm×7.5cm。厚さは何も入れない状態で約1cm。。開けると、メインのカード入れとは別で本体部分にカードスリットがひとつ、さらに開けた蓋の部分にもスリットがひとつ。合計3つのカード入れを備えています。厚みはそれほどなくスリムなカードケースですが、収納力は申し分ありません。

内側まですべて同じ本革素材が使われていて、どこをとっても高級感にあふれています。姫路レザーの経年変化はもちろん、使うほどに金箔が革に馴染むほか、擦れて薄くなったりすることで自分だけの「味」も楽しむことができますよ。

カードケースの詳細2

シックなブラックと鮮やかなブルーの2カラー

カラーは、艶やかな漆黒と、ビビッドな藍色の2カラー展開。どちらも金箔とのコントラストが美しく、手に持つだけで凛とした強さを感じます。

お手持ちのビジネスアイテムとぜひコーディネートしてくださいね。名刺入れは小さなものですが、初めてのビジネスパートナーやお客様とあいさつする際に使用する大切なアイテム。どんなシーンにも格調高くその存在感を発揮してくれますよ。

カードケースを贈る

いいものを知る大人の男性に贈りたいカードケース

姫路レザーと本金箔の特別感あるカードケースは、特別な日の記念品や転職のお祝いなどにおすすめ。ビジネスシーンで格をあげてくれるアイテムを贈りたい場合にぴったりです。長く愛用できるものだからこそ、上質なものを好む方にプレゼントしたいですね。

BECOSのラッピングは、和紙や風呂敷など日本ならではの素材を使ったオリジナリティあふれるデザインを多数ご用意しています。直接手渡しできない時には、メッセージカードに伝えたい文章をタイピングするというサービスも。贈る方が手に取ったときの笑顔を思い浮かべながら、ぜひ心のこもった贈り物にしてくださいね。