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今から440年前に甲府で創業した「印傳屋 上原勇七」は、甲州印伝のブランドです。
自然の恵みである鹿革を原料に、伝統文様を漆付けした甲州印伝は、もともと武具職人だった上原勇七が独自の技法を編み出したことから始まりました。
一子相伝で継承されてきた秘法を現在は広く公開して、伝統の灯を守り続けています。
日本古来の軽くて柔らかい鹿革と、色や艶が深まり、経年の変化が楽しめる漆のハーモニーを感じていただければ幸いです。
今回は、四季の美しさや日本の伝統柄を楽しめる財布や小物をラインナップしていますので、ぜひ手に取ってご覧ください。