印傳屋は1582年創業。遠祖である上原勇七が、鹿革に漆付けをする独自の技法を創案したことに始まります。
この伝統技法は脈々と受け継がれ,、長い年月をかけて日本古来の吉祥模様からインドの更紗模様まで、さまざまな表現が生まれました。
柔らかく軽い鹿革と、時とともに色艶が冴え、光沢に深みが増す漆。古くから日本人が愛好してきた独特の輝きと肌触りをぜひ一度手に取って感じていただけたら幸いです。
このたび機能性を重視した財布や収納力が魅力のバッグなどが追加されました。誕生日や記念日などの贈り物にもおすすめです。