ブランド
幸せを感じる道具作り
川口屋漆器店
- 1946年
- 香川漆器
- 佐々木康之
歴史
香川漆器を食卓に届けたい
87.5は、2015年にスタートした漆器プロダクトブランドです。
伝統工芸の技術を用いて、天然木を漆で仕上げることで耐水性や断熱性、防腐性、抗菌作用を高められます。
<漆器≠扱いが難しい 漆器=普段使いに適した道具>
ブランド名は、「四国・香川産の漆器をもっと知ってもらいたい。」という想いで四国88ヶ所巡りの87番から88番への道中にある工房の位置から付けられました。
特徴
愛情に応えてくれる器
天然の漆器は、プラスチック製品や陶器、ガラス製品にはない特徴として、使い込むうちに本当に美しいツヤとしっとりとした手ざわり感が出てきます。
これは、経年美化していく漆ならでは楽しみです。
割れにくく、熱も伝えにくいので、あたたかい汁物を入れても、安心して手にすることができます。
漆器はお手入れが難しそうという考える方が多いかもしれませんが、少しの心がけで漆器は美しく永く楽しむことが出来るアイテムです。
お客様へ
幸せを感じられる道具
『 いつもの暮らしの中で、幸せを感じられる道具。 』 をモットーにうつわづくりをしています。
香川漆器は伝統工芸でありますが、道具として皆様に使って頂いてこその漆器です。
是非日常使いにたくさん使っていただきたいです。
カラフルな器も取り揃えていますので、自分のお気に入りのカラーを探してみてください。
受賞歴
2012年 うどん県アートコンペティション大賞
2013年 香川県産品コンクール優秀賞
2014年 香川県産品コンクール大賞