【箸】国産浄法寺漆 和桜 (13.5cm～23cm) | 若狭塗 | 箸蔵まつかん

箸の特徴1

国産の桜と漆で作られた若狭塗の箸

伝統的な箸づくりの技術を守りながら、職人がひとつひとつ丁寧に作り上げた箸。400年以上の歴史を有する、若狭塗箸のブランドが手がけています。

この箸は、原材料の調達も加工もすべて国内で行われている品。木地には国産の桜の木、漆は最高級といわれる岩手県・浄法寺漆が採用されています。シックなカラーリングですが、食卓に並べればその上品な艶でぐっとまわりの器を素敵に惹き立ててくれる逸品です。

箸の特徴2

家族みんなで使える6サイズ展開

箸は、2歳くらいから成人男性まで年齢にあわせて使える6サイズが揃っています。お子さまの成長にあわせて買い替えができるほか、家族そろって上質な箸を使えるのはうれしいですね。

サイズ展開と、使用年齢の目安は以下のとおり。
13.5：初めてのお箸として1歳〜3歳前くらいまで
15.0：小学校入学前（3歳〜5歳）くらいまで
16.5：小学校入学～低学年（6歳～8歳）くらいまで
18.0：小学校中学年以降（9歳～）向け、またはお弁当用として
21.5：成人女性向け
23.0：成人男性向け

食べることは、生きること。毎日の食の時間がよりよい時間になるよう、お子さまの成長にあわせてぜひお箸を選んでみてください。

箸の詳細1

美しさと使いやすさを追求

箸をみると、持ち手部と箸先の間、箸先でそれぞれ色が異なるのがわかります。これは、持ち手部には刷毛塗り、中間の部分は桜の木の模様を楽しめるよう擦り漆にと、異なる漆塗が施されているから。さらに口当たりが良くなるように、箸先にも漆が塗られています。

シンプルなブラウンカラーでまとめられていますが、細部をみると使いやすさや美しさへのこだわりが詰まっています。桜の木ならではの質感やカラーを感じることができる、あたたかみにあふれた箸ですよ。

夫婦箸の詳細2

全体に丸みを感じるやさしい肌触り

箸は、持ち手部分は丸みを帯びた四角形ですが、途中からは丸い形に変化しています。手に持ったときには、程よく面をとらえることができるとともに、さらりとした漆ならではの質感が心地よい肌触り。どちらかというとピカピカとした輝きではなく、マットな艶を放っています。

箸先は細すぎず適度な太さで、小さな子どもでも使いやすい印象です。箸の上部も丸みを帯びた仕上げで、どこをとってみてもやさしい肌触りが印象的。

箸を贈る

お子さまへのプレゼントやご家族へのギフトに

ご自身用としてはもちろん、お子さまの成長にあわせた粋なギフトとしてもおすすめのお箸です。箸は縁起のいいアイテムなので、ご家族への改まった贈り物にもぴったり。日本の象徴である桜の木と国産漆を使った上質なアイテムなので、海外の方へプレゼントしてもきっと喜んでもらえるでしょう。

BECOSでは、和紙や風呂敷など日本ならではの素材を使った和モダンなラッピングもご用意しています。直接手渡しできない時には、オプションでメッセージカードのサービスも。受け取る方の笑顔を思い描きながら、思い出に残る贈り物にしてくださいね。