【グラス】冷感桜舞富士山 宝永グラス ピンク | 丸モ高木陶器

グラスの特徴1

富士山に桜が舞う可愛らしいグラス

富士山の形をしたグラスの側面に、桜の花と花びらが舞う可愛らしいグラスです。冷たい飲み物を注ぐと、白い桜の花が鮮やかなピンク色に変化します。

「冷感シリーズ」と名付けられている商品のなかのひとつで、創業130年以上を誇る老舗の陶磁器ブランドが、長きを経て培った経験を活かして開発しました。17℃以下の飲み物を注ぐことでグラスに描かれた模様の色が変化します。特殊な絵の具を調合し、さらに特殊な窯を使って焼き上げていて、他に類を見ないオリジナリティあふれる商品です。

グラスの特徴2

冷感シリーズと江戸硝子の宝永グラスがコラボ

グラス本体には江戸硝子の技が駆使されています。江戸硝子とは、江戸時代からの伝統を受け継ぎ、東京をはじめ千葉県の一部で手作りされている手作りのガラス製品のこと。富士山の世界文化遺産登録を記念して作られて以来、「宝山グラス」として人気を博している商品です。その宝永グラスと冷感シリーズがコラボしたのがこのグラス。

飲み口に向かって細くなるグラスの形状は、富士山そのもの。江戸時代中期にあたる宝永4年（1707年）に噴火したときの噴火口「宝永火口」のくぼみも表現されています。さらに、冷感の桜模様とは別に、切子の技術で描かれた花の模様も入っています。

うっすらとピンクに色付くグラスのカラーも美しく、目で見て楽しみながら美味しいお酒をいただくことができる贅沢な逸品です。

グラスの特徴3

冷たさと比例してより鮮やかに色が変化

白い桜の花の模様は、約17℃の色が変化するタイミングに近い温度ではゆるやかに色づき、より冷たいものを入れるとより鮮やかに色が変化します。

動画はよく冷えた水をグラスに注いだ様子。グラスが冷えるとともに、白い桜の模様が鮮やかなピンクに変化します。飲み物の温度によって、桜の色の移ろいも目で見て楽しむことができますよ。

グラスの詳細1

ビールを注げば冠雪の富士山に！

ビールを注いでみると、まるで富士山に雪が積もったかのような美しさ。すぼんだ飲み口にもくもくと泡が膨らんで、とても美味しそうに注ぐことができました。いただく前からワクワクとした気持ちになれますね。

グラスのサイズは、直径が約9cm、高さが約7.7cm。底や側面どこをとっても薄く仕上げられていて、重さは約130gと軽やかなのも特徴。容量は280mlで、ビールのほかにも焼酎や梅酒など、お好みのお酒を楽しむときにおすすめです。

グラスのくぼみに親指がフィットして、滑りにくく持ちやすいのも魅力。全体的に薄くつくられていて、お酒などもすっきりとした味わいを楽しむことができます。食事などにあわせてゆっくりと晩酌したいときに使いたいですね。

グラスの詳細2

高級感あふれる木箱入り

グラスはピンクの不織布の袋とオリジナルの木箱に入って届きます。さらに、白地にゴールドの箔押しがされたボール紙の帯がかかっていて、高級感に溢れています。

伝統工芸技術を惜しみなく駆使した逸品にふさわしい、特別感あふれるパッケージも魅力ですね。説明書も入っているので、取り扱いにも困りません。英語表記もなされているので、海外の方でも安心して使ってもらうことができます。

グラスを贈る

女性への贈り物や海外の方への手土産に

可愛らしい桜模様のグラスは、テーブルウェアにこだわりのある女性へのプレゼントにぴったり。桜と富士山のダブルモチーフで、おめでたい印象もあるためお祝いギフトにもおすすめ。カラー違いのクリアのグラスとペアセットにして結婚祝いや新居祝いとして贈るのもいいですね。日本の文化を象徴するデザインは、海外の方への手土産ににしても喜ばれるでしょう。

BECOSのラッピングサービスは、複数の商品をひとつにまとめてラッピングすることが可能です。また和紙や風呂敷など日本ならではの素材を使った和モダンなデザインから選ぶことができます。直接手渡しできない時には、メッセージカードに伝えたい文章をタイピングするサービスも。ぜひ想いを込めて、大切な方へ贈ってくださいね。