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スタッフからの一押しポイント
最高に美味しくビールが飲める!ビアタンブラーです!ぜひこの感動をご自宅でも体験してください!
備前焼タンブラーの特徴1
ビールを最も美味しく飲めるタンブラー
備前焼のビアマグや備前焼のビールジョッキでビールを飲むと、ビールをおいしく飲むことができます。 備前焼は主原料に干寄(ひよせ)という粒子が細かく収縮力の高い粘土を使っており、ガラス質のツルツルの膜を作るための「釉薬」を一切使いません。
そのため、備前焼の器の表面に微細な凹凸ができ、その凹凸によってビールの泡がよりきめ細かい繊細でクリーミーな泡になります。
備前焼タンブラーの特徴2
ビールの炭酸が少し苦手な方には特におすすめ!
日本のビールは海外のビールに比べて炭酸が強いものが多いです。でも、炭酸が苦手な人っていらっしゃると思います。備前焼にビールを注ぐと、備前焼の表面に空いた無数の目には見えない穴により、適度に空気が混ざります。
それによって、ビールをガラスのグラスや缶からそのまま飲むよりも少し炭酸が抜け、まろやかな味わいに変わります。クリーミーな泡とあいまって、とても角が取れた上品な味に感じると思いますのでぜひ試してみてください。
備前焼タンブラーの詳細1
クリーミーな泡を作る方法
タンブラーの容量は、280ml。350mlのビールの場合は、とても泡立ちが良いので2回以上注ぐことができます。よりクリーミーな泡を楽しむためには3度つぎがおすすめです!
1 グラスをテーブルに置き、グラス底面に当たるように勢いよくビールをグラスの半分まで注ぎます。
2 上部の粗い泡が消えたら、今度はグラスの9分目までゆっくりとビールを注ぎます。
3 粗い泡が消えたら、3度目もゆっくりと注ぎます。グラスの縁から泡が盛り上がるように注ぎ入れたら完成。ビールと泡の比率は7:3が理想的です。
備前焼タンブラーの詳細2
手に馴染む!一生使いたいタンブラー
サイズは、男性の手だとすっぽりと収まるちょうどよいサイズです。裏には、備前焼作家恒枝直豆さんの陶印が記されています。
表面が少しざらついていて、無骨な印象があるのが恒枝さんの作風です。
備前焼タンブラーのその他の使い方
飲み物が何でも美味しくなる!普段使いにもおすすめ!
ビール以外にも、水や牛乳など普段飲む飲み物を入れても、美味しく飲むことができます。陶器なので、熱がゆっくりと伝わるので、温かい飲み物でもOKです。
備前焼タンブラーを贈る
ビール好きの方への贈り物には備前焼のタンブラーを
贈る相手に合わせて、ラッピングを選んでいただけます。配送の途中で破損等ができる限り発生しないように、万全の梱包にてお届けいたします。
メッセージカードなども添えることができますので、普段会うことができない方への心のこもった贈り物として最適です。
備前焼タンブラーの注意点
自然の炎で焼かれる備前焼だから一つひとつに個性がある
備前焼の特徴といえば、5日間以上に及ぶ登り窯での「窯焚き」です。窯内の温度が1200℃を超えるような窯を5日間焚き続けます。自然の炎によって、つくられる備前焼は、一つとして同じものが無いと言われています。
また、窯のどのあたりに置いて焼かれたかによっても、表情が全く違うのも面白い特徴です。多少の傷や表面のザラつきがある場合がありますが、備前焼の特徴でもありますので、その傷を楽しんでみてください。
水分を吸収する素材の特性上、つけおき洗いなどで長時間水に浸けておくと、汚れ成分を備前焼自体が吸収してしまい匂いがついてしまうことがありますのでご注意ください。
食洗機の使用や電子レンジの使用は控えてください。
作り手からのコメント
備前焼のビアマグです。
備前焼のマグにビールを注ぐとクリーム状の泡が生じ、美味しいビールが出来上がります。
質の良い陶土で一点づつ成形し乾燥させたのち、絵付けもせず釉薬も使わずにそのまま焼き上げました。
窯への詰め方や窯の温度などによって自然に模様が表れるため、同じ模様、同じ色の作品はありません。
全て1点モノになりますので複数購入して違いを楽しむ方も多くいらっしゃいます。
渾身の作品をあなたの日常の中でお楽しみください。
インフォメーション
ブランド | 恒枝直豆 |
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生産地 | 岡山県 |
技法 | 備前焼 |
素材 | 陶器 |
サイズ (cm) | Φ8.0*12.0 |
重さ (g) | 270 |
容量 (ml) | |
箱 | なし(ラッピングありの場合は紙箱) |
注意 | 電子レンジ NG、食洗器 NG、オーブン NG、直火 NG、IH NG |
備考 | |
納期 | 1~3営業日程度(在庫切れの場合+1~2週間) |