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作り手からのコメント
和洋どちらにもマッチするカップ(ホワイト)です。
コーヒーや緑茶など、和洋どちらにもマッチするシンプルなカップです。
あえて焼き物ではないような質感と色味にこだわり、ツヤ消しでマットに仕上げた落ち着いた白色が特徴的です。
飽きのこないシンプルなデザインで、他の食器ともよくマッチし、日々の生活になじみやすいアイテムです。
インフォメーション
ブランド | 2016/ 藤城成貴 |
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生産地 | 佐賀県 |
技法 | 有田焼 |
素材 | 磁器 |
サイズ (cm) | φ6.7*H10.3 |
重さ (g) | 170 |
容量 (ml) | 270 |
箱 | 紙箱 |
注意 | 電子レンジ OK、食洗器 OK、オーブン NG、直火 NG、IH NG |
備考 | |
納期 | 1~3営業日程度(在庫切れの場合+1~2週間) |
ものづくりへのこだわり
デザイナー
Designer
日本を象徴する「赤」をテーマにした有田焼
藤城 成貴
特徴
Characteristic
デザイナーの藤城成貴は400年に渡る有田焼の歴史を探求し、赤い色の優位性を発見しました。
有田では上絵付けのことを赤絵と呼び、昔から特別な色として使われてきましたが、藤城はこの赤に着目し、その色を中心にしたデザイン開発を行いました。
直線で構成された形状は、機能性を強調し、東洋そして西洋の食卓のいずれにも調和する用途を持った日常の道具となる有田焼です。
プロフィール
Profile
藤城成貴は2005年にIDEEから独立し、自身のデザイン事務所を設立しました。
主な活動内容はブランドディレクション、インテリア・工業製品のデザイン、展示インスタレーションなど多岐に及びます。
なかでもインテリア製品や家具に注力していて、基礎的でありながら普遍的なアピール力を持つデザインを目指しています。
3本足のスツール「eiffel」で表現したように、彼のデザインでは構造がそのままフォルムに反映されています。
それらの功績が認められ、近年ではHermèsやAdidasなどの世界的に有名なブランドと協力しています。