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作り手からのコメント
土に触れているような、優しい触り心地のカップ(グレイ)です。
表面に釉薬を使わず、まるで土に直接触れているような優しい触り心地を楽しめるカップです。
高度なガラス質の原料を使っているため、強度が強く、汚れにくくなっています。
日本の湯飲みの形からインスピレーションを受けたため、持ちやすく、コーヒーでも緑茶でも使いやすいカップに仕上げました!
インフォメーション
ブランド | 2016/ レオン ランスマイヤー |
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生産地 | 佐賀県 |
技法 | 有田焼 |
素材 | 磁器 |
サイズ (cm) | φ8.0*H8.6 |
重さ (g) | 180 |
容量 (ml) | 300 |
箱 | 紙箱 |
注意 | 電子レンジ OK、食洗器 OK、オーブン NG、直火 NG、IH NG |
備考 | |
納期 | 1~3営業日程度(在庫切れの場合+1~2週間) |
ものづくりへのこだわり
デザイナー
Designer
手に取りたくなる、触っていたくなる有田焼
レオン・ランスマイヤー
特徴
Characteristic
ニューヨークを拠点に活動するレオン・ランスマイヤーは、日本の文化背景をリサーチする中で「触れる美」の存在を見出しました。
日本の器は手に取ることでより美しさを感じることができる形状と質感を持っていることに着目し、手に取りたくなる形状を持つ道具からインスピレーションを受けた特徴的なデザインを採用しました。
コーヒーポットやティーポット、花瓶、コップなどの取っ手は、圧力成形によって膨らみを持たせ、手になじむ形状をしています。
プロフィール
Profile
彼はロードアイランド・スクール・オブ・デザインを卒業した後、オランダのアイントホーフェンに拠点を映し、現在はニューヨークに拠点を移し活動しています。
彼は、シンプルかつエレガントな作品をつくる実践的なデザイナーです。
Mattiazziのチェア「Chiaro」、Herman Millerの「AGL Table」シリーズ、HAYのバースツール「Revolver」などを手掛けてきました。
過去の展示は、サンフランシスコ近代美術館、そしてニューヨークのクーパー・ヒューイット国立デザイン博物館のデザイントリエンナーレなどに収められています。