伝統工芸品を日常に！優美で豪華な西陣織のセット

お皿の特徴1

西陣織を日常使いできる逸品

京都が誇る西陣織の技術をそのままお皿に活かしたお皿のセット。着物を手に取ることが少なくなった現代の日常のなかで、貴重な西陣織を「使う」ことができる逸品です。

お皿に使われている西陣織は、西陣織工業組合にも認定されている一級品。550年もの歴史が支えてきた確かな技術が、この商品に注がれています。

日常生活で、伝統工芸品を惜しみなく使用することができるのはとても贅沢ですね。毎日に、少し優美な時間を与えてくれる、特別感のあるお皿です。

お皿の特徴2

コントラストが美しい2カラーのセット

ホワイトとブラックのセットは、はっきりしとしたコントラストが美しく、2枚あわせて使えば洗練されたテーブルコーディネートに。着物の帯を手がける職人が折り上げる西陣織は、上品で奥行きのあるやさしい表情が魅力です。金銀糸が複雑に織り込まれていて、太陽の光や照明を反射して美しい輝きを放ちます。

古くから縁起の良い柄とされてきた七宝の華の絵柄が全面に配されているのもダイナミック。個性的なので料理と合わせにくいように感じるかもしれません。しかし、何を盛り付けてもセンスアップしてくれるのがこのお皿の最大の魅力。どんなシーンにも華をそえてくれます。

お皿の特徴3

表はガラスで裏は樹脂コーティング

西陣織の美しさを、これほどまでにありのまま表現できているポイントは、その加工法にあります。表面は特殊なガラスでコーティングされていて、UVカット効果もあるため美しい生地の模様が退色することもありません。

対する裏面には樹脂加工が施されていて、ガラスに比べると少し柔らかい質感。滑り止めのような効果もあります。万が一お皿を落としてしまった時など、破損時にガラスが飛散するのを防止する機能まで備えていて、日常で安心して使うことができますよ。

着物の帯のような美しい絵柄を楽しみながら長く愛用できるよう、さまざまな工夫がなされているのがわかりますね。

お皿の詳細1

万能！何にでも使いやすいサイズ

お皿の直径は約20cm。大きすぎず小さすぎずの使いやすいサイズ感です。リム（溝）はなくなめらかな形状ですが、お皿自体が程よく湾曲しているため盛り皿・取り皿どちらとしても活躍します。

サラダやお惣菜などの一品を盛り付けたり、スイーツや和菓子などを盛り付けるのにもぴったり。お酒のおつまみ用のお皿としても使えます。来客時に使えば特別感あふれるテーブルコーディネートになりますよ。

お皿の余白を大きく使えば、絵柄を綺麗にみせてくれますよ。ぜひご自身のセンスで色々なものをおしゃれに盛り付けてみてください。

お皿の詳細2

料理皿だけじゃない！インテリアアイテムにも

お皿そのものがとても美しく存在感があるので、小物入れやインテリアアイテムとしても活躍します。アクセサリーなど大切な小物を置いておけば、それだけでディスプレイのような美しい佇まいに。また、お皿立てに飾れば、空間を彩るインテリアアイテムにもなります。

料理皿として万能なのはもちろんですが、お皿そのものが工芸品としての美しさにあふれているため、さまざまな使い方ができるのもこのお皿の特徴ですね。

お皿を贈る

お祝いなどの記念品や海外の方へのギフトにおすすめ

お皿のセットは、ご自宅用以外にも大切な方への贈り物としてもおすすめ。テーブルウェアにこだわりのある方、またゆっくりと食事を楽しむのが好きなご家庭へのプレゼントとして贈ればきっと喜んでもらえるでしょう。日本の伝統技術をたっぷり堪能できるため、外国人の方へのプレゼントにもぴったりです。

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