約400年以上の歴史をもつ備前吉田焼を、自由な発想で焼き物として生み出されたアイテム。縁起物の招き猫の置物として、また貯金箱としても活躍します。丸い背中やピンとたった耳など、本物の猫のようにかわいらしく表現されているのが魅力。ついつい眺めたくなる可愛さです。お祝いなどかしこまったギフトシーンでも、固くなりすぎずウキウキと弾む気持ちで贈り物をしたいときにぴったりですよ。
招き猫の特徴1
古い歴史をもつ肥前吉田焼の招き猫
約400年以上と、とても古い歴史をもつ佐賀県の伝統工芸、肥前吉田焼。その技を駆使しながら、自由な発想で新しい感覚の焼き物を生み出すブランドとして、2019年にKataKoto(カタコト)は生まれました。
伝統工芸品の磁器製品というと、重厚感のある雰囲気をもっているものが多いですが、この招き猫はとても軽やかでモダンな印象。磁器の白さを活かして余計なものが一切絵付けされていないシンプルさが魅力です。
型からオリジナルで作られているため、他のブランドの磁器製の招き猫とは全く異なるデザイン。愛嬌のある目元も相まって、手元にあるとついつい眺めてしまうかわいさです。
招き猫の特徴2
とにかくシンプル!和・洋どちらにも馴染むデザイン
招き猫はどこを切り取っても艶やかで、手でなでるように触ってもひっかかりはひとつもありません。顔や手元、耳やしっぽなど、食器などとは異なる複雑な曲線を描いているにも関わらず、とてもスムースなのが美しさの秘訣。
なにより、丸い背中やピンとたった耳など、本物の猫のようにかわいらしく表現されているのもこの招き猫の魅力でもあります。
また絵付けがされているのは瞳だけというシンプルさも、洗練された印象ですね。一色使いのシンプルカラーを存分に活かしたデザインで、洋風・和風どちらの空間にもしっくりと馴染みます。一緒に置くものとの違いでさまざまなコーディネートを楽しむことができますよ。
き猫の特徴3
金運を招く!右手を挙げた招き猫
縁起物としても知られている招き猫ですが、この招き猫のように右手をあげているものは金運を招くと言われています。そのため、これから新しいことにチャレンジする人の成功を願って贈るプレゼントなどにもおすすめ。
古くから作られてきた古典的なデザインの招き猫は、インテリアアイテムとしてはなかなか活かしにくい場合もありますが、この招き猫なら違和感なく家や店舗に飾ることができます。
招き猫の特徴4
隠された背中のスリット!貯金箱としても活躍
招き猫の首元には、首輪のようにゴムリボンが結ばれています。シンプルカラーの招き猫をキリリと引き締めるデザイン的な役割もありますが、実はリボンの下にはスリットが。
そこからお金を入れて貯金箱として活用することができます。入れたお金は底のゴム蓋を外すことで自由に取り出すことが可能。スリットはしっかりとした大きさがあるので、折りたためば紙幣も入りますよ。
貯金箱としてお金を貯めることができ、さらに「金運を招く」という意味合いがあるため、「へそくりの招き猫」というネーミングに納得ですね。
招き猫の詳細1
主張しすぎないほどよいサイズ
招き猫のサイズは横幅が約7.9cm、正面から見た奥行きが約10.5cm、高さ約15cm。小さすぎず大きすぎず、ちょっとしたスペースに置きやすい程よいサイズです。玄関やキャビネットの上、出窓など、どこに置いても目を引く存在感を放ちますよ。
底部分はべったりと地に足がついている感覚で、安定感が高いので安心。重さは約350gと、350ml缶の飲み物と同じくらいのしっかりとした重量があります。
カラーは白と黒の2色ありますが、ホワイトは磁器ならではの特徴を活かした美しい白色が魅力です。
招き猫の詳細2
クラフト感のあるおしゃれな専用ボックス入り
招き猫は、専用のボックスに入って届きます。猫のイラストが描かれたかわいいラベルがとてもおしゃれですね。
箱内で揺れを防ぐために紙の緩衝材が入れられていますが、世界のお金のマークをあしらっており細かなところにも遊び心が感じられます。説明書をとってみても、親しみやすく作られているのがよくわかります。
お祝いなどかしこまったシーンでも、固くなりすぎずウキウキと弾む気持ちで贈り物をしたいときにぴったりの招き猫です。
招き猫を贈る
伝えたい気持ちも一緒に贈る
BECOSのラッピングサービスは、和紙や風呂敷など日本ならではの素材を使った和モダンなデザインから選ぶことができます。また、直接手渡しできない時には、メッセージカードに伝えたい文章をタイピングするというサービスも。
縁起物を贈るタイミングは、やはり相手の方にとって節目となる大切な瞬間となることが多いでしょう。贈る方が手に取ったときの笑顔を思い浮かべながら、心のこもった贈り物にしてください。