とても軽やかでモダンな印象の花瓶。オウムの表情がなんとも言えないかわいらしさです。お花一本から気軽に生けられるのがうれしいですね。華やかなお花も素朴なグリーンも、どちらもよくマッチします。お花がない時にも、かざっておくだけでインテリアアイテムになりますよ。
花瓶の特徴1
古い歴史をもつ肥前吉田焼の花瓶
約400年以上と、とても古い歴史をもつ佐賀県の伝統工芸、肥前吉田焼。その技を駆使しながら、自由な発想で新しい感覚の焼き物を生み出すブランドとして、2019年にKataKoto(カタコト)は生まれました。
伝統工芸品の磁器製品というと、重厚感のある雰囲気をもっているものが多いですが、この花瓶はとても軽やかでモダンな印象。磁器の白さを活かして余計なものが一切絵付けされていないシンプルさが魅力です。
型からオリジナルで作られていて、なんともいえない愛嬌を持ち合わせています。手元にあるとついつい眺めてしまうかわいさですね。
花瓶の特徴2
お花がトサカに!ユーモアあふれる花瓶
一見普通の鳥のようなデザインですが、お花を飾るとオウムのチャームポイントとも言えるトサカになるというユーモアあふれる商品。小さな花でもとてもチャーミングにオウムの頭を彩ってくれます。
一輪挿しとして華やかなお花を1本飾るのもいいですし、葉だけのグリーンを飾っても素敵な雰囲気に。いろいろな植物でアレンジを楽しめるのが魅力です。
花瓶の特徴3
どんな植物も映えるシンプルさ
絵付けが一切されていないというシンプルさも、使いやすいポイント。磁器のホワイトカラーを存分に活かしたデザインで、洋風・和風・オリエンタル風などどんなインテリアの空間にもしっくりと馴染みます。
また、どんな色合いのお花や植物もよくあうため、飾る植物を選びません。一緒に置くものとの違いでさまざまなコーディネートを楽しむことができるのもいいですね。
お客様をお迎えする玄関や、皆がくつろぐリビングなど、目の届くところに飾っておきたくなる花瓶です。
花瓶の特徴4
特徴をとらえた愛嬌あふれるデザイン
ぷっくりと膨らんだ胸元やくぼんだ目元、羽の流れ方など、本物のオウムの特徴がよくとらえられていて、今にも動き出しそう。つぶらな瞳もなんともいえない愛嬌がありますね。
リボンをかけたりかわいらしく飾ったりと、自分だけのオウムの花瓶にアレンジすることも可能。お花とのコーディネートを楽しんでくださいね。
花瓶の詳細1
どこにでも飾りやすいほどよいサイズ
オウムの花瓶のサイズは横幅が約8.5cm、正面から見た奥行きが約9.5cm、高さ約17.3cm。小さすぎず大きすぎず、ちょっとしたスペースに置きやすい程よいサイズです。靴箱やキャビネットの上、出窓など、どこに置いても目を引く存在感を放ちますよ。
花を生ける穴は直径約1.5cmと、1本から2本程度、ささやかにお花を飾るのに向いています。底部分は本体の上部から少し細くなるデザインで床との接地面がそれほど広くないため、長さのある花を飾るよりは短めの切花を生けるのがおすすめ。重さは約270gと、りんごひとつ分くらいの重量があります。
花瓶を贈る
ウキウキと弾む気持ちと一緒に贈りたい花瓶
花瓶は、専用のクラフトボックスに入って届きます。お祝いなどかしこまったシーンでも、ウキウキと弾む気持ちで贈り物をしたいとき、また親しい人へのプレゼントにぴったりの商品です。
BECOSのラッピングは、和紙や風呂敷など日本ならではの素材を使ったオリジナリティあふれるデザインを多数ご用意しています。直接手渡しできない時には、メッセージカードに伝えたい文章をタイピングするというサービスも。贈る方が手に取ったときの笑顔を思い浮かべながら、心のこもった贈り物にしてくださいね。