来客用の茶器としてぴったりの煎茶椀です。冷たい飲み物を入れると白い桜の花がピンクに色づくオリジナリティあふれる商品。お茶を飲み進めるにつれて桜の花がはっきりと見えて、少しの時間でも目で見て楽しんでもらえるアイテムです。お手持ちの茶托やコースターとコーディネートしてくださいね。
煎茶椀の特徴1
冷たい飲み物で桜が色付く!視覚で楽しむグラス
飲み物を注ぐと、白い桜の花が鮮やかなピンク色に変化するグラス。創業130年以上を誇る老舗の陶磁器ブランドが、長きを経て培った経験を活かして開発したグラスです。
「冷感シリーズ」と名付けられている商品のなかのひとつで、17℃以下の飲み物を注ぐことでグラスに描かれた模様の色が変化します。特殊な絵の具を調合し、さらに特殊な窯を使って焼き上げていて、他に類を見ないオリジナリティあふれる商品です。
煎茶椀の特徴2
来客時のおもてなしにぴったりのグラス
煎茶椀とは、背が低く口が開いたお椀のような茶器のこと。湯呑みのように時間をかけてゆっくり飲む茶器ではなく、お茶の色や器の内部を見ながら楽しむ茶器と言われています。このグラスは、お茶を飲み進めるにつれてはっきりと桜の花が見えるので、まさに器の美しさを楽しんでもらうことができます。
暑い季節にお客様を自宅にお迎えしたときには、このグラスで冷たいお茶でおもてなししてみましょう。目の前で注げばサプライズ感もたっぷり。手持ちの茶托やコースターとあわせて、おしゃれに演出してみてくださいね。
もちろん来客時だけではなく、和菓子にあわせてちょっとお茶をいただきたいときにぴったりのグラスです。桜の花びらがはらはらと舞う上品なデザインは、使うたびにワクワクとした気持ちにさせてくれますよ。
煎茶椀の特徴3
冷たさと比例してより鮮やかに色が変化
白い桜の花の模様は、約17℃の色が変化するタイミングに近い温度ではゆるやかに色づき、より冷たいものを入れるとより鮮やかに色が変化します。
何も入れない状態では、うっすらと白くすりガラスのような色味。常温のお水・冷たいお水を入れた時の桜の色付き方はご覧のとおり。冷えた飲み物を注ぐと驚くほど鮮明にピンク色が現れます。
自分でお茶をいただく時には、氷を足してゆるやかに桜の花の色が変化するのを見て楽しむのもいいですね。
煎茶椀の詳細1
軽やかなサイズと安定感ある形状
グラスのサイズは最大の直径が約8.8cm、高さは約6.2cm。小さな女性の手でも持ちやすいサイズです。容量は185mlと少量ですが、来客時はお茶を入れ替えたりコーヒーに淹れ替えたりするため、お茶が冷えた美味しいうちに飲み切れるサイズです。
一般的な木製の茶托にもぴったりと合うので、お手持ちのアイテムとのコーディネートを楽しんでください。洋風にアレンジしたい時にはコースターにあわせるのもおすすめですよ。
煎茶椀を贈る
女性への贈り物や結婚・新居祝いに
可愛らしい桜模様のグラスは、女性へのちょっとしたプレゼントにぴったり。サプライズ感たっぷりの商品は、テーブルウェアにこだわりのある方にもきっと喜んでもらえるでしょう。
また、複数セットにして結婚祝いや新居祝いとして贈るのもおすすめです。来客用の煎茶椀を揃えていないご家庭や若いご夫婦にぜひプレゼントしてみてくださいね。
BECOSのラッピングサービスは、複数の商品をひとつにまとめてラッピングすることが可能です。また和紙や風呂敷など日本ならではの素材を使った和モダンなデザインから選ぶことができます。直接手渡しできない時には、メッセージカードに伝えたい文章をタイピングするサービスも。ぜひ想いを込めて、大切な方へ贈ってくださいね。