ブランド
Brand
国産だからこその高性能、それを実現する職人技
エンペックス気象計株式会社
- 1973年
- 気象計
- 山内 芳隆
歴史
History
気象計を全国の家庭に広めた立役者
温度計、湿度計、気圧計の専業メーカーとして創業しました。
当初は家庭での温度計の利用が既に普及している欧米への輸出、販売を専業としていましたが、1979年に温度計、湿度計、気圧計が一体となった「気象計」を開発し、「日本全国津々浦々、一家に1台、おしゃれな我が家の気象台」をスローガンとして打ち出しました。
また、「くらしのメモリーキャンペーン」と題して、気象を通じたより良い生活管理を提案する活動を国内で展開し、日本ではあまり馴染みのなかった気象計を家庭に広めていきました。
特徴
Characteristic
職人だからこそ実現できる高性能の気象計
実は一般的に販売されている気象計の精度は、その商品によって異なり、デジタルの気象計であっても、その表示される数値はバラバラです。
私たちは、針式のアナログ製品の製造を岩手県の自社工場で行い、一点一点、各工程に職人の手が入る丁寧なものづくりにこだわっています。
もちろん、全ての商品の検品も、同じ自社工場で行われます。
そのため、計測器として最も大切な精度が、海外製品に比べて非常に高いのが特徴です。
私たちは日本国内で気圧計を製造できる唯一のメーカーでもあります。
お客様へ
For Customers
毎日の体調変化に寄り添う
現在では、乳幼児や高齢者の方の熱中症対策として、風邪やインフルエンザの予防として、室内の温度・湿度を知ることは一般的になりました。
また、気圧の変化から起こる体調変化「気象病」もメディアで注目され、徐々に認知が広まっています。
そのため温度や湿度の変化だけではなく、気圧の変化を気にされる方も増えています。
私たちはユーザーの方により健康的な生活を送っていただくために、改良と努力を続けていきます。