ブランド
粘土を山から削り出し土の声を聞く
ましの窯
- 2008年
- 伊賀焼
- 関龍郎
歴史
伊賀焼の伝統を受け継ぐ職人
1991年から笠間、備前、信楽などで作陶の修行をし、2008年に伊賀市猿野に築窯し独立しました。
奈良時代に生まれたと言われる三重県の伊賀焼の伝統を受け継ぎ、灰釉陶器の制作を手掛けています。
特徴
土の声を感じる器
灰釉陶器の制作を手がけています。
伊賀の粘土をつるはしで掘り、軽トラで運び用いています。
釉薬も全て自然の材料でオリジナルに作っています。
土の性質によって色や質感に違いが出ますが、ざらりとした感触は力強く、存在感があり、料理を美味しく演出します。
お客様へ
想いのこもった温かみを感じてください。
手づくりのあたたかみのある器を作っています。
釉薬を施した器は、手作業のため1点1点少しずつ異なった表情を持っています。
それぞれの器に込められた想いやカタチを、手にとってお楽しみください。
飽きのこないデザインは日常使いしやすく、食卓に並べるとほっこりするような器に仕上がっています。
どうぞお気軽にお使いください。
プレゼントとしてもお喜びいただけます。
受賞歴
2013年 めし碗グランプリ陶器部門 最優秀賞