ブランド
日本茶をもっと好きになってもらうために
宇治園
- 1869年
- 日本茶
- 重村勝
歴史
一途な挑戦者であれ
私たち宇治園の歴史を一言で表すなら「挑戦」です。
京都の茶商として1869年に創業した私たち。
問屋業、加工業への挑戦を経て、昭和16年には大阪へ進出したことを機に小売業へも挑戦。
生産者から消費者への小売りは今でこそ珍しくありませんが、当時は画期的な挑戦でした。
その後も百貨店などへの店舗展開やカフェなどの飲食業への挑戦、海外マーケットへの挑戦と、絶えず挑戦を繰り返しています。
その挑戦の根幹にあるのは創業以来続く「茶一途」の姿勢と、何よりも「日本茶をもっと好きになって欲しい」という想い。
これからも日本茶の伝統を大切に守りながら、時代に合わせた新たな提案をできるよう挑戦し続けていきます。
特徴
伝統で心を癒し、革新で心躍らせる
茶一途に築き上げた知識や技術を活かして厳選する茶葉を加工することで、飲みやすく飽きのこないお茶をお届けしています。
例えば深蒸し煎茶の「小佳女(おかめ)」はコク、水色、火いれ、味の4つにこだわり仕上げています。
喉を潤すことはもちろん、心も潤うようなまろやかで独特な甘みと香りはほっと一息、癒される時間を演出します。
その他、私たちの挑戦が形として現れたボトリングティー「ゴッタス」。
日本茶=急須というイメージに捕らわれず、さながらシャンパンで乾杯、ワインで食事を楽しむようなスタイルをご提案します。
ワイングラスに注いだ香り高く味わい深い日本茶は様々な料理とのマリアージュが楽しめる逸品です。
アルコールが苦手な方へのおもてなしとして、外国の方へのプレゼントとしていかがでしょうか?私たちが追い求め提案する日本茶の伝統的な味わいと新たな楽しみ方を、ご自身のライフスタイルに合わせて取り入れていただけると幸いです。
お客様へ
身近だからこそ、その良さを見逃さないで
日本茶は日本人にとって欠かせない、とても身近な伝統だと思います。
その身近さから街には手軽に楽しめるペットボトルのお茶なども溢れています。
あまりにも身近な存在だからこそ、その良さを改めて見直すことは少ないかもしれません。
私たちは日本茶はその香りと味わいで皆様の喉を潤し、心を潤し、生活に彩りを与えるものだと信じています。
同時に多彩な楽しみ方のできる可能性を秘めたものだとも考えています。
私たちはこれからも日本茶の伝統を守りながら新たな楽しみ方の提案も続けていきます。
皆様には私たちの商品を楽しんでいただきながら、改めて日本茶の良さを感じてもっと日本茶を好きになっていただけると幸いです。
受賞歴
2016年 G7伊勢志摩サミットにて各国首脳にボトリングティー「ゴッタス」を提供
2019年 G20大阪サミットにて各国首脳にボトリングティー「ゴッタス」を提供